ペンタクルスの3のカードの絵柄の違い【推しタロット4種類を比べてみた】

こんにちは。蓮花(れんか)です。
ペンタクルスの3のカードの絵柄はタロットデッキによってどんな風に違うのでしょうか？

タロットリーディングには絵柄から受ける印象も重要な要素ですよね。
以前にご紹介した私の愛しい”推し”タロットたち。

同じ種類のカードで絵柄の違いを見ていきたいと思います。

ペンタクルスの3のカードの大きな意味は「協力しあう組織的な活動」です。
3という数字の意味は表現・創造・結束。
どの絵柄にも3人の人物がいますし、何かを作り出そうというムードが感じられます。
コラボレーションのカードですね。

教会の入り口でしょうか‥職人うさぎさんが脚立に登ってステンドグラスを作ろうとしています。
下にいるのは工事関係者でしょうか‥それとも教会の方？
高度な技術が要求される一大事業ですからね。
皆で結束して協力しあわなければいけません。

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女性が3人‥足場の悪い建設現場のようなところにいます。
それぞれが設計なり職人なりの専門家集団のようです。
お互いに信頼関係もできていそうです‥素敵な笑顔。
創造の喜びのようなものも感じられる1枚です。

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「この穴はニャ‥ネズミの巣に続いているのニャ。皆で協力して入れるようにするのニャ！」
猫その2「‥そんなの興味あるニャン？」
猫その3「ないニャ‥帰って寝るニャ」
逆位置は正位置の反対のエネルギーを持ちますから「結束力不足」という意味もこのカードにはあります。

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夜空にコウモリが3匹飛んでいます。
口からキラキラした何かを吐き出すと中には輝く金貨が！
錬金術？職人さんではないけれど、ある意味では専門的な能力が必要そうですよね。
そしてめちゃくちゃクリエイティブ！

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ペンタクルスは物質を表すので、絵柄で表現されてるシーンがとても現実的というか。
私達の暮らしの中でも頻繁に出会うようなものばかりです。
創造＝クリエイトというのは何もクリエイターだけの特権じゃない。
誰だって日々何かをクリエイトしている‥そんなことを教えてくれるカードです。

みなさんの”推し”タロットは何ですか？
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それではまたね‥蓮花(れんか)

太陽と月と私