私、この春頃からあせもがひどかったんです…
こんにちは。蓮花です。
海外在住なのですが、私が住む地域は4月頃から気温がぐんぐん上がり、気温は完全に夏。
なので春とはいえ汗をかく…なので首の周りにあせもが発生しました。
あせもというと赤ちゃんがなるものですが…大人なので皮膚炎とか蕁麻疹とでもいうのでしょうか?
とにかく「首の周りが痒くてしかたがない」状態でした。
8月の今は夏真っ盛り。気温もピークで毎日暑いのですが。
あせも(というか皮膚炎とか蕁麻疹)は、ほぼ治ってしまいました。
治す為になにをしたかというと。
1.薬を塗る
2.痒くても掻かないための工夫
3.妄想
この3つです。ひとつづつご紹介しますね。
1.薬を塗る
この↓薬を使いました。
日本やアジアの商品を多く扱う雑貨屋さんで売ってました。
これを朝晩…痒みがひどい時は1日3日塗布しました。
少しメントールのすーっと感がありますが、刺激になるほどではなく。
痒みの軽減にも役立ってくれたと思います。
ベタベタしないから服や寝具にも付き難いし。
1本使いきる頃には、すっかり完治していました。
2.痒くても掻かないための工夫
これを使いました。
これは本当に助かりました。
痒いからと掻いていては、皮膚炎・蕁麻疹は治りません。
特に午後…いちばん暑い時間帯になると痒みが襲ってきました。
そういう時にこれをパシャパシャすると、すーっとした刺激で痒みを我慢することができました。
小さいスプレー容器に小分けして、全ての部屋に置きました。
「痒い!」と思った時にすぐシュッとできれば、搔いてしまうリスクは激減できます。
薬と同じくらい頼りになるものでした。
3.妄想
なんだ、そりゃ?と思われるかもしれませんが。
要はイメージトレーニングのようなものかもしれません。
「私は今あせもができていて痒いけど、絶っっ対に掻かない」
と自分に言い聞かせるのです。
皮膚科を受診しても、皮膚炎や蕁麻疹の場合は「患部を掻かないように」と言われますよね?
そう。皮膚病に掻きむしるのはご法度。それは百も承知です。
でも掻いちゃうんですよ…人間だもの。
痒い時にバリバリ掻いたら、そりゃ気持ちいいです。
でもね…それだと治らないんですよ…
そこで考えたのが妄想。
「私は掻かない…汗をかくと痒いけど掻かない…何故なら『掻かない』と決めたから」
これを日に何度も念仏のように唱えながら、シーブリーズをスプレーしていました。
外出先にも持参しましたが、外では念仏は唱えないようにしました。
「何故なら『掻かない』と決めたから」って屁理屈もいいとこだな…と我ながら思うのですが。
これもしかして、結構正解な方法だったんじゃない??と思うことがあったので、皆さんにシェアしたいと思います。
この↑動画なのですが。ちょっと長いのですが、是非とも全編(なんならこの前の動画も)観ていただきたいのですが。
この中で言われている「臨場感の生成」が、私がやった「掻かないという念仏」に似てる…ような?
「痒いと掻いちゃう自分」の情報を「痒くても掻かない自分」に書き換えたことで、物理空間の私の身に「痒くても掻かなかったからあせもが治った」という現実が起こった…ということ?
スピリチュアルというよりは心理学の応用という感じですが(チャンネル運営者のシュンさんは実際に心理学を修めていらっしゃいます)。
タロットカードを学んだりパワーストーンブレスを持ったりと、スピリチュアルな世界が好きです。あ、都市伝説も大好物です。
でもそういう界隈には陰謀論というか「人の恐怖心を利用して詐欺まがいの課金をする」人々がいたりもする。
こういう「科学的な理屈があって、しかも誰にでもできることを無料で教えてくれる」人は、今の時代にとても貴重な人なのではないか?…と思います。
ちょっとね…「それはどうなの?」と思うという経験を最近したのでね。
シェアしてみたくなったのでした。
それではまたね…蓮花